Googleが、Webサイト管理者向けに新しいツールを提供してくれました。

既にリリースされている無料でWebマスターがサイトを管理することが出来る「Webmaster tool(ウェブマスター・ツール)」に機能拡充というかたちで「Fetch as Googlebot」という新らしい機能を提供してくれているのですが、一体何が出来るかと言いますと、検索エンジンが検索結果順位を判断する為に、Webページの内容を収集する「検索エンジンクローラー」と言われるロボットをインターネットに放っています。

その検索エンジンクローラーがどのようにWebページを見ているのか?というのを実際に体験することが出来るツールです。

利用する手順を簡単に説明すると

1.まず、下記サイトにアクセスします。

■Googleウェブマスターツール
https://www.google.com/webmasters/tools/
(※利用にはGoogleアカウントが必要です。)

2.管理サイトを登録・設定してください。
公式ヘルプなどを参照して登録・設定願います。
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=34592

3.登録・設定に成功すると、登録サイトの管理ページに入れるようになります。
画面左にダッシュボードが表示されているのですが、その一番下に「Labs」のリンクがあるので、こちらをクリックします。

4.そうすると「Fetch as Googlebot」のリンクが表示されますので、こちらをクリックします。

5.検索エンジンクローラーになりきって見てみたいWebページのURLを入力し、「取得」ボタンをクリックします。

6.リクエストが成功すると、ステータスに「成功しました」の文字が表示されるので、こちらをクリックします。

まだ、「Labs」扱いなので、これから色々と変更があるかもしれませんが、この様に簡単に管理ツールからチェック出来るというのはありがたいですよね。

ちなみに、「Fetch as Googlebot」の下に表示されている「不正なソフトウェアの詳細」というのも、「Labs」扱いの機能です。こちらは、Webサイトにマルウェアが存在しているか?ということをチェックしてくれる機能です。

この「Googleウェブマスターツール」の利用はどの機能も無料ですので、Webサイトを運用されている方は、是非ご活用ください。

また、既に「Googleウェブマスターツール」をご利用されている方は、今回追加された「Fetch as Googlebot」を、サイトリニューアルや、コンテンツ拡充、デザインリニューアルといった時などにご覧になって活用されてみてはいかがでしょうか?

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